こんばんは、ただいま睡魔と格闘中のバードです。
今日のテーマは断捨離について。
私は、昔からわりと物は少ない方だと思います。物は少ないけれど、おととし断捨離をしました。
断捨離をして1年経った去年、「断捨離はしたけれど、もう1段階踏み込んでもっとできるのでは!?」と思い実行。
1回目の断捨離の時に、ギリギリ断捨離を免れた服達。2回目の断捨離では生き残れず、オフハウスへ。
なるべく捨てずに売るようにしています。捨てればゴミだけど、売れば例え10円でもお金になります。服の他にこまごまとした雑貨やアクセサリーなども思い切って売りました。もらってくれる人がいれば、あげたり。
やればできるじゃないか、私!と少し誉めつつ、すっきりした気分に。
問題は、棚の奥にしまいこんであったiPod shuffle。なつかしい。これは、英語のCDの教材を購入した時におまけでついてきたものです。売る為に、データを消したいのですが、ダウンロードしたiTunesが入ってるパソコンが1年前に突然死亡。バックアップもとってない。
消す手順が分からず放置状態。ちょっと調べれは、分かるんだろうけど面倒くさくて放置。
断捨離って、こんな感じで途中で面倒臭くなり進まない人が多いんじゃないでしょうか?
iPod shuffleは小さいから全然場所とらないですけどね(笑)
衣類や家具以外の物は、よくある透明の衣装ケース1~2個で収まるんじゃないか?っていうくらい少ないです。

↑こういうやつ。
もし引っ越すことになっても荷造りは簡単です(笑)
断捨離に終了はありません。生活していると、日々物は増えます。
よくあるのが紙袋ですね!紙袋は紙袋の中に入れて収納しているのですが、そこに入るスペースがない場合は捨てることにしています。
化粧品などのサンプルも、貰い物がどんどん増えますよね。シャンプーとか化粧水のサンプルなど、旅行に行く時に使おう!などと思ってたまっていませんか?
最近は、もらったサンプルはすぐ使うようにしています。
あとは、頂いた物がもったいなくて使えずにどんどんたまっていく、という例。
昔から"物は使わない方がもったいない"という考え方なので、とっておかずにすぐ使うようにしていたので、もともと物がたまらない習慣が自分にはあったのかもしれません。
断捨離は断捨離したら終了ではありません。
継続していくのが大事です。
なぜ、断捨離?という理由ですが、私は独身なので自分が死んだら片付けてくれる人がいません。自分自身、末っ子なので兄弟の中でも順番からいうと最後に死ぬ訳で。一応、姪と甥が2人いますが、さすがに迷惑はかけられません。ってまだ2人は小学生。まだまだ遠い将来の話ですが。
それと、私の友人の言葉。
「実家に帰ると物が溢れている。もし親が死んだら、あれを自分が片付けないといけないのかと考えるとゾッとする」と。
自分が死ぬときは、なるべく迷惑かけないように準備しておきたいと思います。
とりあえず断捨離はほぼ終了。
すっきりしたら、今度は人の断捨離について考えるようになった今日この頃。
それについては、また書きたいと思います。
今日も1日お疲れさまでした!