こんばんは、バードです。
早いもので2019年も6月半ば。
上半期も終わりに差し掛かかってきました。
今年も順調に何の出来事もなく淡々と日々過ごしております(笑)

日曜の夜に放送している「ポツンと一軒屋」に最近はまっています。
私は地方に住んでいますが、自分が住んでいる所より田舎には住みたくないとずっと思って生きてきました。
現在実家暮らしなので、いずれ親が亡くなったら1人になります。
1軒屋に1人で住むって、さすがにもて余すし、土地も多少広いので管理しきれないから老後はアパートに住もうかなぁと思っていました。
昔から、老後は都市に住もう!と決めていました。
だって田舎は車がないと不便だから。
子供でもいれば、子供に「ちょっと病院に連れていって」と子供を頼りにできるけど、1人身にはそれは不可能。
だから、歩いてスーパーや病院に行け、車を手放しても生活できる都市に住もうと考えていました。
ポツンと一軒家を見るまでは。
最近、人と係わるのがなんだか面倒臭くて仕方ないのです。
会社でも人と話すのがとにかく面倒臭い。
話さなくて済むなら、話したくない。
でも会社ってそうはいきません。
多少の世間話も仕事を円滑に進める為にはせざるを得ません。
私としては、世間話なんてしなくても仕事は円滑に進むと思っているけれど、どうも世の中はそう簡単ではないようで(笑)
あぁ。面倒臭い。
誰とも話さずに黙々と仕事をしていたい。
誰とも話さずに黙々と仕事が出来た日は「あ~、今日はいい1日だった!」と思う今日この頃。
最近は、会社はもちろんのこと、友達付き合いも面倒臭くなってきている始末。
今までは、大した用事がなくてもどうでもいい内容のラインを友達にしていたけど、最近はほぼしなくなりました。
ラインなんて、うんともすんとも言いません。
もはや通知音オフってるし。
人って変わるものなんですねぇ。
それともただ単に、今はそういう時期なんでしょうか。
とにかく人と関わるのが億劫で、山籠りしたい心境です。
そんな時期にポツンと一軒屋を見始めたものだから、それははまってしまいますよね!
それこそ、今までだったらあんな山の中に住むなんて絶対に嫌だったし、考えられないくらいでした。
老後の田舎暮らしが流行り始めた時も、共感できなかったし、「年をとったら田舎ではなく都市に住む」とずっと周りにも話していたのに。
なんならほんの最近までそう思っていたのに。
人って変わるものなんですねぇ。
自分でもびっくり。
今は山にこもりたくて仕方ない。
今日も番組を楽しみにしていたけど、今日は放送なかった。
残念。
1つだけ心配なのは、ポツンと一軒屋に住んでいる人たちは大体が自給自足しているけど、果たして私は野菜作れるのかしら?ってことです。
いや、もっと他に心配することあるでしょ!?
自分で自分に突っ込んでみた。