デーモン閣下の邦楽維新Collaborationを観てきた

こんばんは、バードです。
先週は新潟に行ってきたのでそのお話しを。



f:id:birdbear:20191006225319j:plain



デーモン閣下の邦楽維新Collaboration 『妖気爛漫!坂口安吾』を観てきました。

坂口安吾の作品「桜の森の満開の下」を、デーモン閣下の朗読&歌唱と邦楽器を中心に洋楽器&サンドアートがコラボレーションするという斬新な公演です。

感想。
何と伝えれば良いのかなかなか難しく、まさに斬新でした。
一言で伝えるならば「楽しかった!」です。
自分のボキャブラリーのなさよ。

閣下にお目にするのは、かれこれ20年ぶり。
変わらないお姿。
閣下の歌声はやっぱりスゴイ!
桜模様の衣装もかっこよくて素敵でした。

坂口安吾の「桜の森の満開の下」を読んだことがなかったので、事前にあらすじをサッと読んで挑むことに。

恐い・・・。恐い中にも、幻想的な美しさも随所で垣間見え、それが恐さを一層増幅させるように感じました。
美と狂気。
普段、文学に触れ合っていない私のようなものでも、読んでいると物語の映像が鮮明に頭の中に現れます。
坂口安吾、すごい。

そのすごい坂口安吾の作品を閣下が朗読してくれるわけですよ。
お話と和楽器がとてもマッチしていて、尺八の音が不気味な恐怖感を一層煽り、背中がゾワッとする場面もありました。音楽に加えて、モニターには突如としてサンドアートが映し出されるのです。

サンドアートはライヴです。
描いては消され、描いては消され、それは桜の花びらが散っていくかのようでした。
切られたたくさんの生首のシーンでは、本当に背中がゾクッとしました。
サンドアートでこんなにも生々しく表現できるってすごい。
初めて見るサンドアートの世界でした。

この邦楽維新Collaborationは20周年だそうで、最後は閣下がおにぎり(新潟ということで)を食べているサンドアートは、生首とはうって変わってかわいらしくてほっこり。



f:id:birdbear:20191007001250j:plain


19時~21時半の予定でしたが、終わったのは22時でした。
あっという間の楽しい3時間でした。
閣下ありがとう!!